離婚成立から半年。元夫から突然に小包が届いた話。

今回は、ただの雑記です。

離婚から半年以上が経ったある日、身に覚えのない配達物が届きました。
よく見ると、宛先は元夫タカの名前、住所は確かに私の家になっている。差出元は楽〇市場。

タカに限って、唐突に何か贈り物をしてくるわけはあるまい。
万が一にも贈り物だとしたならば、さすがに宛名を間違えるはずはないだろう。

タカはAm〇zonのヘビーユーザーであり、楽天市場を使うことは滅多になかったので、おそらくしばらくぶりに楽天で何かを購入し、住所変更をし忘れたのであろう。

私も念のため、自分の楽天市場の購入履歴を確認。
未配のものはやはり無い。

離婚後、預金や所持品の分与や各種手続きなど、事務的なやりとりが終わった後は一切の連絡を取っていなかった彼。
しかし、うちに届いたもの(が何かわからないが)を黙って処分するわけにもいかず、仕方なくタカに久しぶりの連絡。楽〇で何か買った?必要なら送るから、と。

※必要なら、というのは、購入品によっては新しく買ったほうが安くて速い場合もあるかなと。

返信は、相変わらず簡素なものでした。

「間違った住所に届いてしまったみたい。登録住所は修正しておきました。申し訳ないけど、都合のいいときに送ってもらっていい?着払いでも、先払い分を送金でもいいので。」と。

やはり予想通りというか、届け先住所を十分に確認しないところがなんともタカらしいなと。
着払いはなんとなく受け取りが面倒だろうし(単に私があまり好きではない)、先払い用の伝票はストックがあったので先払いでそのまま転送しました。


振込みは即日実施してくれ、「振り込みました。ありがとう。」との返信。
本当に感情が入らない。ASDの特徴そのまま。

私としては、たとえ終わった関係だったとしても。
人付き合いの感覚として、もう少しお詫びや感謝の気持ちを入れ込んでもいいのでは・・・と思ってしまうのですが。そういうものなのでしょうか。


そしてもう一つ。
配送料金は840円だったのですが。きっちりとそのままの額が振り込まれていました。
いや、いいんですけどね・・・。

手間賃というか、気持ちとして、端数分くらい黙って入れておいてくれてもいいのではないかと感じてしまいました。

ま、私が求めすぎなんでしょうかね。。