双極性障害の治療メモ

2022-09-18

さらに3か月経過。その後・・・

気づけばここから約3ヶ月。これ以上にもっと大きな壁が現れ、様々な衝突もあり、余裕のある日々が続きました。

(一体どれだけ出てくれば気が済むのかと言いたい。)

これについてはまたの記事で書くこととして、薬のおかげか、双極性障害によるものと思われる気分のムラは殆ど見られなくなりました。

通院も、合う薬の組み合わせが見つかったようで、月1回程度の経過観察と定期処方で済むようになっています。

もちろん、ゆくゆくは薬をゼロにすることが目標ではあるのですが、ある程度安心して生活できるようになるのであれば、適度に医療に頼るのもありなのかなとは考えています。

さらに大きな壁とは、ASD:自閉スペクトラム症。通称アスペルガー症候群とも呼ばれるものです。

双極性障害の投薬治療の際、通院の後にはどういう治療方針になったかという報告を必ず聞くようにしていました。

それぞれどの薬がどういった効果が望めるものなのか、何故その薬の組み合わせにしたのか、治療方針を変更する場合にはなぜそうするのか、などなど。

私はいろいろと疑問が生じるので質問するのですが「そこまでは聞いてこなかった」の返事ばかり。

なぜ・・・。

夫自身のことなのに、むしろ私のほうが興味関心をもっている。

薬の量を減らすと聞けば、今上手くいっている感じなのになぜなのか・・・?薬の種類を変えると聞けば、どういう理由があってそれを選ぶのか?疑問に思わないの?

後から思えば、この興味関心の無さはASDの特性の一つだったのかもしれないです。


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“夫のアスペルガー(ASD)疑惑、そして診断。"

おまけのつぶやき

さて、ブログのしばらく更新が滞ってしまったわけですが、内容のある記事をきちんと書こうとする完ぺき主義精神が働いてしまうことが主要因です・・・。

どうしても、まとまった時間が取れる時でないとまた後で・・・となってしまいがち。

でも、そんなことをしていると本当に余裕があるときにしか更新できないので、まずは体裁や文章量を気にせず、感じたことを吐き出せる場にしていけたらと思いなおしました。

1人でも共感くださるかたがいれば私にとっても心の支えになりますし、同じように悩んでいる方にも独りじゃないということが伝わればという気持ちで、もう少し気軽な気持ちで取り組んでいきたいです。