【休職5ヶ月目】休職期間がどんどん伸びていく怖さ。

いまだ落ち込み状態が続いている。

薬でも何でもいいから、気持ちが上向いてほしい。
少し前にちょっと改善したと感じたとき。あの時はたしかに気持ちが楽だったと思うのだ。
四六時中落ち着かず、情けなく悲しい気持ちでいるのはかなりしんどい。

胸を掴まれたり喉が詰まる感じがまた強めに感じられるようになってしまった。

一時は軽快したはずなのに。
どうも落ち着かず、何かしていても不安や悲しみに襲われてしまう。

これは、日常生活に支障が出ているという類のものだろうか。
これが仕事中に頻発するようなら、確かに支障が出てしまうかもしれない。

休職期間がどんどん伸びていく。
最初頃は、何週目、何週目と数えていたのに、最近は気が付けば月単位の時間が経過している。
休職している重みが軽くなってしまっているだろうか。

そう思うと怖い。休職している、この自由な生活時間に慣れきってしまったのではないか?
それが怖くて仕方ない。
この生活に甘えたら、戻れなくなってしまうような気がして。

だけど、本当は甘えきることが正解なのだろうか。


甘えきって楽~に生きて、いざ職場復帰となればゆっくりアクセルを踏んでいけばいい。
復帰してすぐに前と同じペースで動き出すことを無意識にイメージしていて、だからこそ、そこから離れていってしまうことを恐れている気がする。


大先輩、Aさんが連絡をくれた。
今までの自分だったらきっと遠慮してしまっていたところを、めちゃくちゃ素直に甘えている自分がいる。
声をかけてねと言われ、申し訳ないなと思いつつもやっぱり話を聞いてほしい自分もいて。
お言葉に甘えてしまった。

本当に、Aさんに甘えすぎだ。
今まで職場ではしっかりした姿しか見せていなかったから恥ずかしくなる瞬間も結構あるけれども。。
甘えさせてくれる存在はありがたい。

なにより、甘えられるように、むしろ頼るように仕向けてくれているとことがすごいなと思う。
自分も強くなったら、こうやって人を助けられる存在になりたい。



ところで。ジャーナリングって面白い。
そんなこと考えてたんだという内なる自分に気づくというのは本当だと思う。

あれほど毎日毎日いろんなことを考えてしまい頭から考え事が離れずにいるくらいなのに、いざ書き始めてみるとまた新たな思いが浮かんでくる。