【休職4.5ヶ月目】人との相性は大事。
この10日ほどの体調を振り返る。
身体症状がかなり落ちついた実感がある。
大きいのは動悸と喉の詰まり。この2つが無くなったのはかなり楽だし、良くなったという実感がある。
しかし、ふとした瞬間に涙が出てくる。泣きそうになるのは治まらない。
口を結んでしまう。
こればかりは、未だ日に何度もある。
明日の通院では、よくなったと報告できそうだけれど、このことはきちんと伝えておこう。
先生には正直に話しておいたほうがいい、話しておこうと前向きに考えられている自分がいる。
人との相性って本当に大事だ。
風邪や怪我など、普段日常的にかかる病院なら医師との相性など気にすることは無い。
だからこそ今まであまり相性のことを意識したことは無かったが、長く治療を続けることになるなら信頼できるかどうかは最重要事項だ。
確かに、接骨院など何度かお世話になるようなところは、今までも無意識に行きやすいところを選んでいた気がする。
なんとなく居心地が悪い場所はそのうちに足が遠のいてしまう。
何かあったときに頼りたいと思えるか。
これって、仕事や私生活でも同じだなと。 向こうからの連絡はないけれど、いざという時に頼れる相手。
自分も、誰かにとってのそんな相手でありたいと思う。