【休職4ヶ月目】実は「楽しむ」ことができていない?自分が今求めてるものってなんだろう。
楽しんでいるつもりでも、何かをしていても、街を歩いていても、ふいに涙ぐんでしまうことが頻繁にある。
不安?なのか、胸が痛い。締め付けられる。
動悸と頻脈。
十分元気なつもりなのに、何の役にも立てない、何もしていない、という状況を自分が許せないのだと思う。
ゆっくりすればいいのに。
自分に厳しすぎる。
せっかく時間があるのだから、のんびりしたらもったいない気がしてしまう。
意欲はあるし仕事がしたいという気持ちも十分にある。
体力的にもしっかり動ける。
それなのに、気持ちが安定しないせいで身体症状も収まらず、全然復帰が見えてこない。
立ち止まってしまっていること自体をとても辛く感じている気がする。
もっとスムーズに回復していける、ちょっと休んだら元に戻れるつもりでいたのに。
自分の状態を甘くみていた?
自分で自分をちゃんとわかっていなかったとしたら、それもまた情けない気持ちになる。
何かの役に立ちたい。誰かに必要とされたい。
それこそが自分の存在意義だと思ってしまっている。
ただ独りで暮らしているだけの自分には価値がない…。
誰かのために何かをしたい。喜んでもらえることをしたい。
できることなら、その相手は不特定な第三者ではなく、自分が親しみと信頼を持てる、近しい相手がいい。
休職開始からこれまでの記事はこちらから